保険適用で白い歯(ハイブリッド)が入れられるようになりました!
白いかぶせにしたいけど・・・保険外だと費用もかかるし・・・と思われていた方に朗報です!
なんと、2014年4月の診療報酬改定で、白いかぶせ(CAD/CAMハイブリッド冠)を保険治療で使用することが認められました。
つまり、これまで自費でしか使えなかったハイブリッド素材が保険で使えるようになったわけです。
申請を行って受理された歯科医院でしか保険適用されないため、うすい歯科医院でも申請を行い、保険で白い歯を入れられるようになりました!
保険でどこの歯が白くできるの?
保険適用されるのは、上下ともに、前から4~5番目の小臼歯です(右図の赤い場所)。
※令和2年9月の保険改定により中切歯、即切歯、犬歯(真ん中から数えて1〜3番目の上下の歯)も保険適用になりました。
ちなみに、ここは笑ったときに銀歯が目立つ場所です。
大臼歯は、従来通り保険適用外です。
右図参照
・中切歯、側切歯、犬歯 :(真ん中から数えて1〜3番目の上下の歯)
・小臼歯 :(真ん中から数えて4〜5番目の上下の歯)
・第一大臼歯 :(真ん中から数えて6番目の上下の歯)※条件によって保険適用有り
保険適用後の費用は???
3割負担の方で、型取り時に約3,000円(税込3,300円)、
装着時に約6,000円(税込6,600円)ほどで済みますので、
トータルでも1万円かからないほどで白いかぶせにすることができます!
ちなみに、うすい歯科医院の従来までの自費治療(セレッククラウン)だと45,000円(税込49,500円)頂戴しています。