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院長薄井隆のゆずれないこだわりなぜ、私はここまで安心・安全の滅菌体制にこだわるのか?

なぜ、私はここまで安心・安全の滅菌体制にこだわるのか?

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私自身が言うのも図々しい話なのですが、おそらく、うすい歯科医院は、郡山での屈指の滅菌体制を整えています。消毒や滅菌は、決して患者に見えるところではありませんが、力を抜いてはダメなところと、とても強く認識しています。

なぜ、私がここまで滅菌にこだわるのか?

それは、私が小学3年生のときに、父親を肝炎で亡くしたからです。かつては今よりも消毒や滅菌はもとより、血液感染についても非常にお粗末で、血液型すらしっかりと調べないで輸血をしていた時代です。私の父親は、元々病弱であったため輸血が必要になったのですが、その血液が肝炎に感染していたのです。

父が肝炎で死んだとき、母は泣き崩れていました。当時の私は、訳も分からず、ただひたすら悲しかった記憶だけが残っています。(父親は死ぬ間際、「俺みたいな死に方をする人を少しでも減らしてくれ」と、その病院の肝炎の研究に、遺産の一部を寄付し、病院から感謝状をいただきました)

・・・そして、不思議なご縁で、私が医療の道に進むことになったときに、まず思ったことが、「医療行為による病気の感染は絶対に防ぐべきである!」ということでした。
つまり、消毒・滅菌は、ドクターとしてスタートした時点からの私の最も大きなこだわりなのです。
1/1000か1/10万か分かりませんが、消毒・滅菌を疎かにしていると、必ずどこかで院内感染の事故は起こりえるのです。

先日もニュースにあった、眼のレーザー手術「レーシック」に伴う感染症。あれも消毒体制の不備から起こった事故とのことです。取り上げられたニュース以外に、一体どれだけの見えない事件があるのでしょうか。
結果、被害を受けるのは、いつでも患者側です。患者本人だけではなく、その家族がどれだけ悲しまれるか、私は知っています。

だから、私の歯科医院では、そんなことが絶対に起こらない、安心・安全な体制を作ろうと、努力をしてきたわけです。もちろん、まだまだこれで完成というわけではないし、これからさらに高性能な滅菌システムがあれば導入も検討していくつもりです。

しかし、これだけは、皆様にお伝えしたいのです。

「消毒や滅菌なんて当然やってくれているのでしょ!?」
と思われるかもしれないですが、消毒・滅菌対策は医療機関によって様々です。疎かなところもあれば、私以上に滅菌に気をつけられている医院も存在するでしょう。

あなたやあなたの大切な方が医療機関(特に外科処置の伴うとき)に行くとき、そうした消毒・滅菌がしっかりと整ったところを選んでほしいと思います。見えないところだから、とても分かりにくいのですが、少なくとも滅菌をしっかりしている医院は、ホームページで公開しているところも多いので、それも判断材料になりえます。清潔か不潔かはただ単に居心地がいいかどうかだけではないのです。
治療に来て、取り返しのつかない病気をもらうことほど、馬鹿馬鹿しくて、悲しいものはないと私は思います。