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私だったらこんな歯医者に行きたい!Vol.16 新型コロナ対策

目に見えないところにこそこだわれ!

新型コロナウイルスによって私たちの生活は一変してしまいました。

2020年5月現在、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ集団免疫を獲得するか、ワクチンが開発して普及するまで、私たちは長い闘いを覚悟しなければなりません。また、いつ別のウィルスが発生するかもわかりません。
私の使命は、そんな中でも地域の皆様に安全で快適な歯科医療を届けることだと思っております。

小さな綻びから問題は拡がる

目に見えないウイルスとの闘いは、非常に困難です。大部分で対策OKでも、小さな不備があるとそこから一気に感染が拡がるからです。

歯科医院で言うと、「空気」「水」「器具」 「人」の4点をどこまでディテールにこだわって清潔な状態に保つことができるかがポイントです。

少しの油断もしてはいけないと思っています。

うすい歯科医院の新型コロナ対策

かつて、父を肝炎による感染で亡くした経験から、院内感染対策は、(手前味噌で恐縮ですが)開業以来、郡山でも屈指の対策を取っています。加えて、新型コロナ対策においても考えうる限りの対策を取っています。
<空気について>
☆診療室は、ウィルス除去率99.95%の医療機関向け大型空気清浄機を稼働。
☆待合室は、ダイソンの高性能空気清浄機を稼働。
☆診療ユニットごとに口腔外バキューム設置で飛沫防止。
☆受付と患者様との間にアクリルボード設置。
☆定期的な診療室内の換気。

<水について>
☆スタッフの頻繁な手洗いと手指の消毒。
☆診療ユニットや待合室ソファのオゾン殺菌水による清拭。
☆診療ユニット内の水回路に過酸化水素消毒液を循環して清潔な水を治療に使用。(ヨーロッパ基準)

<治療器具について>
☆使用する治療器具は患者様ごとに交換し、クラスB滅菌器やプラズマ滅菌器にて消毒滅菌。

<人について>
☆職員の毎朝の体温チェック。
☆エプロンは患者様ごとに交換し、消毒したものを使用。
☆患者様にも来院時に体調チェックのご協力。
皆さまが安心して治療を受けられる様、今後も頑張ります!